篠ノ井線旧線/明科〜西条間

詳しい年表は廃線本等をご覧になるとして、新線移行は昭和63年秋です。
私が小学生の頃、年に1度以上は必ず乗ってました。電化が小5の頃におこなわれたので、それまではSLやDLやDCでした。
まだ移行後10年強なので、私のような初心者でも巡りやすいです。 ただし、この区間はクマの出没地帯なので巡られる際は細心の注意を払ってください。もちろん、山中ですのでマムシ等にも充分お気を付けください。

明科駅北跨線橋にて1(1999.05.01 PM)
下り(西条)方を望む。正面が旧線、右が新線。

明科駅北跨線橋にて2(1999.03.28 AM)
会田川北築堤。

潮沢信号所跡1(1999.05.01 PM)
上り(明科)方を望む。マレットゴルフ場になってますが、とてもキレイに整備されています。

潮沢信号所跡2(1999.05.01 PM)
信号機がそのままあったりする。写真では分かり難いけど、電気を通せばまだ使えそうなくらいぴかぴか。

潮沢地区にて1(1999.05.01 PM)
潮沢信号所より上り方約1kmにもスイッチバック?の跡が。ただ、ここには架線柱はないので「???」です。矢印部に謎の標識があります。

潮沢地区にて2(1999.05.01 PM)
漆久保トンネル明科方出口。

潮沢地区にて3(1999.03.28 AM)
上り方を望む。

潮沢地区にて4(1999.03.28 AM)
上記の場所の踏切跡。

小仁熊トンネル西条方出口(1999.05.01 PM)
手前の新しいコンクリート橋は国道403号線。奥がトンネル口。

小仁熊トンネル西条方出口付近1(1999.05.01 PM)
レールも枕木もあるし。

小仁熊トンネル西条方出口付近2(1999.05.01 PM)
下り(西条)方を望む。中央右からの新線と画面中央の切り通し付近で合流してます。


参考資料:「鉄道廃線跡を歩くIV」 宮脇俊三編著 JTBキャンブックス


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